マレーシアではどんな小さな会社でも監査を行ってもらうことが義務になります。これはどういうことかというと、上場企業のみに監査法人が立ち入る日本のシステムとは違うということです。またマレーシアでは監査会社が税務署の代理人のとして機能しています。日本と違い税務署が直接会社に足を運び税の調査をするということはしません。マレーシアで会社を設立して維持することを考えたら、毎月、記帳をし決算をして監査してもらうことは絶対必要条件になります。マレーシアで監査を行わないと年次の株主総会の手続きができないので注意しましょう。申告も日本と違いマレーシアは自分で確定申告をする必要があります。日本のように会社が申告をしてくれるという訳にはいきません。マレーシア人以外の外国人は税金が25パーセントもひかれます。途中で故郷に帰ったりする可能性があり、会社が税金を負担する可能性が高いとみなされているからです。だから特にマレーシアに住む外国人は確定申告をして税金を取り戻さなくてはなりません。申告期日は4月30日までです。まず昨年所属していた会社からEAフォームをもらいます。現在もその会社に勤めていたら現在の会社でもらえます。税務署にPINナンバーを取得しにいきます。パスポートとTAX番号を持参することを忘れてはなりません。PINナンバーを取得したらインターネットからログインし各自で申請をします。そうすれば1年以内に銀行にお金が振り込まれるので税金を取り戻せます。